静岡県保険医協会は、保険医の経営、生活と権利を守るとともに、県民の健康と医療の向上を図ることを目的に発足した県内医科・歯科開業医の団体です。
静岡県保険医協会は1976年(昭和51年)6月に結成、全国保険医協会団体連合会(略称 保団連)に加入し、全国の協会・医会とともに運動をすすめています。
設立以来協会の目的の実現をめざし、医療保険制度、県民医療改善運動、診療報酬の改善、新点数説明会の開催、保険請求の相談活動、審査・指導の改善、経営研究会の開催、医科・歯科連携研究会の開催、新規開業支援、共済制度の普及、しずおか保険医新聞の発行、市民向けの健康教室などさまざまな活動を行ってきました。会員数は、設立時の126名から2020年6月1日現在2,375名(医科1,273名 歯科1,102名)となり、医科・歯科開業医の過半数が入会しています。
協会行事案内
「COVID-19と感染症対策の出口戦略」
【日時】 5月13日収録 6月17日まで公開
【場所】 「新着情報」からYouTube配信
歯科 施設基準対応研修会「歯初診」「外来環」
【日時】 6月5日(日)9:30~11:30
【場所】 静岡労政会館6階ホール
西部支部「骨粗鬆症の基礎から最新の薬まで ~その歴史を紐解きつつ~」
【日時】 6月9日(木)19:15~21:00
【場所】 アクトシティ浜松コングレスセンター52・53・54
【中部地区】ウィズコロナ・ポストコロナ時代の医療接遇
【日時】 5月27日(金)19:00~20:50
【場所】 静岡労政会館 6階ホール(静岡市葵区黒金町5-1 JR静岡駅北口徒歩7分)