ここから

西部支部講演会「口腔領域の漢方薬の使い方」

講師 : 米永 一理 先生(医師・歯科医師、東京大学大学院医学系研究科イートロス医学講座 特任准教授)
日時 : 2022年11月18日(金)19:15~21:00
場所 : ZOOMウェビナーによるWEB講演
対象 : 歯科医師・医師・医療機関スタッフ
参加費 : 無料
共催 : 株式会社ツムラ
申込み : 別紙PDFのQRコードまたは下記URLにてお申込み下さい。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_QVAf8UoESea3v7CpSsXk_w

超高齢社会を迎えた現在、われわれ医療者は、フレイルや低栄養に対する介入が求められている。特に、口腔領域では、投薬による加療の選択肢が少なく、機能訓練や療養環境調整が中心となり、医療者として困ることが多い。そのような中で、漢方薬はこれらの領域においても有用なツールとなりうる。一般的に、漢方薬は慢性期に使用する薬であり、副作用が少ない一方で、あまり効果がないと思われていることが多い。しかし、漢方薬はもともと急性期に使用する薬であり、現在保険収載されている148種類(このうち11種類が薬価基準による歯科関係薬剤点数表に収載)を、正しい使用方法で用いると様々な場面で、効果を実感することができる。今回、口内炎、舌痛症、口腔乾燥症などの具体的な病態に加え、高齢者の『食べる』を支えるために、次の一手としての明日から使える口腔領域の漢方薬の使用方法をまとめる。 (講師より)

保険医協会 東部支部主催

Web講演会「潰瘍性大腸炎の診断と治療」

講師 : 吉村 直樹 先生(晃輝会 大堀IBDクリニック 院長 東京医科大学病院 消化器内科 兼任教授)
日時 : 2022年9月29日(木) 19時 ~ 21時
場所 : ZoomによるWeb講演会
対象 : 会員の医師
参加費 : 無料
定員 : 80名
共催 : 持田製薬株式会社
申込み : ※ZoomによるWeb講演会となります。事前にメールにてお申し込みください。
申し込み後、個々に講演会用のURLをお知らせいたします。

【申込先メールアドレス】 yasuaki.ueno@mochida.co.jp
メールの件名 「9/29潰瘍性大腸炎」
メール本文に、①会員名 ②医療機関名 ③参加人数 ④市町 
⑤パソコンのメールアドレス(スマホから申し込んだ方のみ・添付資料ある場合使用)

を記載しご送信ください。後日、頂いたメールアドレス宛に講演会用のURLを送信します。
講演会当日は、送信メール本文内のURLにアクセスしてご参加下さい。

【講演要旨】
 潰瘍性大腸炎(以下UC)はいまだ原因不明の再燃と寛解を繰り返す慢性の難治性炎症性腸疾患であり、厚生労働省の難治性疾患に指定されている。本疾患の本邦における罹患数も年々増加しており、現在の患者数は20万人を超えている。原因が不明なため根治的治療法はなく薬物による対症療法が内科治療の中心となるが、5-ASA製剤はUC治療の基本薬に位置づけられ、軽症~中等症UCの寛解導入および寛解維持に今日広く用いられている。
 2016年11月に本邦では4番目の5-ASA製剤となるリアルダが承認された。リアルダは親水性基剤と親油性基剤とからなるMMX構造中にメサラジンを分散させた薬効部にpH応答性のコーティングを施したメサラジン製剤であるため、メサラジンが直腸からS状結腸までの遠位大腸にも持続的に高濃度を保ちながら運ばれる。
 リアルダは活動期UCでも高用量4.8gの1回/日での服用が認められている唯一の5-ASA製剤であり、令和の新しい時代を迎えて5-ASA製剤も1日1回の新時代を迎えた。リアルダの登場で5-ASA製剤の治療選択肢が増え、今後UC患者の寛解導入率とQOLの更なる向上が期待される。

ここまで
AdobeReader(無料) ※PDF閲覧にはAdobeReader(無料)のダウンロードが必要です。