ここから
日常診療に潜むサイレント・キラー ~危険な口腔粘膜疾患を見逃すな~
講師 : | 柴原 孝彦 先生(東京歯科大学 名誉教授・客員教授) |
---|---|
日時 : | 2月21日(金)19:00~20:30 |
場所 : | ZOOMウェビナーによるWeb講演 |
対象 : | 歯科医師・スタッフ |
申込み : | 静岡県保険医協会事務局(TEL:054-281-6845)までお電話にてお申し込みください。 |
超高齢社会の日本で顕著に増加している疾患の一つに「口腔がん」があります。増え続ける口腔がんに対して国の対策は遅れています。2022年度WHOの口腔・咽頭がん死亡者数の比較をみても、先進諸国の中で著しい増加を示しているのは日本だけです。国立がん研究センターの統計からも罹患者数の推移は30年前と比較すると約3倍以上です。この罹患者・死亡者の増加要因として、口腔がんの認知度が低く国民は病気の存在を知らない、また第一発見者となる歯科医師・歯科衛生士に自覚がなく発見の責務を感じていない、などが挙げられます。今回はこの点にフォーカスを当て、実態と対策について解説を行いたいと思います。
静岡県保険医協会 西部支部定期総会 記念講演
【市民向け講演会】わたしが見た戦争と平和、核の威嚇
講師 : | 古山彰子(こやま・しょうこ)氏(NHK長崎放送局記者) |
---|---|
日時 : | 2月11日(火・祝)15時~16時30分 |
場所 : | アクトシティ浜松コングレスセンター 53、54会議室 |
対象 : | どなたでもご参加いただけます |
参加費 : | 無料 |
定員 : | 70名 |
申込み : | 静岡県保険医協会事務局(TEL:054-281-6845)までお電話にてお申し込みください。 |
ジャーナリストとして広島と長崎、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに生きる人々を取材してきました。核兵器がもたらす非人道的な結末を繰り返してはならないと願う被爆者の思いとは裏腹に、ロシアは核の威嚇を続け、ウクライナの人たちはその脅威と隣り合わせの生活を送っています。原爆投下から80年となる今も核兵器は外交の切り札として存在し、唯一の戦争被爆国の日本もアメリカの核抑止力に頼る安全保障政策をとっています。どうすれば被爆者が築き上げてきた「核のタブー」を守り、核兵器をなくしていけるのか、一緒に考えましょう。(講師より)
ここまで
※PDF閲覧にはAdobeReader(無料)のダウンロードが必要です。